医療機関名 | 医療法人社団うちはら内科クリニック |
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開設者・院長 | 内原 正勝(ウチハラ マサカツ) |
診療科目 | 内科、消化器内科 |
所在地 | 〒181-0012 東京都三鷹市上連雀7-11-7 石井ビル1階 |
TEL | 0422-40-6180 |
FAX | 0422-40-6185 |
指定 | 保険医療機関 |
診療報酬 施設基準 | 明細書発行体制加算 外来感染対策向上加算 連携強化加算 サーベイランス強化加算 医療情報取得加算 医療DX推進体制整備加算 ベースアップ評価料(1)
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患者さまのご希望やご病状によって主として下記のような病院にご紹介させて頂くことが可能です。
院内はバリアフリーとなっており、待合室は比較的広いスペースをとってあります。
ラボテック社製の電子カルテを導入し、正確で、わかりやすい診療を心がけております。また、日本光電製のプライムビータをいうシステムを導入し、電子カルテから簡単に内視鏡、超音波画像や心電図を参照できるようにしております。
胃内視鏡用スコープとしてはフジノンの直径5.9mmのスコープを使用しております。超細径であるため、鼻からの挿入もが可能です。内視鏡介在感染を防止するために、内視鏡消毒装置を導入し清潔な内視鏡検査を心がけております。
2007年9月に新発売されたアロカ製のprosound 3500SXという機種を導入しました。腹部超音波検査(肝臓、胆嚢、腎臓などの検査が可能)のほか、頚動脈超音波検査(動脈硬化などの評価が可能)を実施しております。
オムロン-コーリン社製のフォルムという機器を導入しました。短時間に動脈の硬さや下肢の動脈のつまり具合を評価することが可能です。
迅速測定装置により短時間で血液疾患、感染症などの早期診断が可能です。
糖尿病に対するHbA1c迅速検査装置も導入しています。
時折しか出現しない不整脈を捉えるため、日本光電製のホルター心電計を導入しております。
クリニックのロゴマークは”パンの木”(ハワイ名;Ulu)の葉をデザインしたものです。
ハワイアンキルトのモチーフでも有名なパンの木(Breadfluit)は、生長すると10メートルにもなるクワ科の植物です。直径20cm、重さ4kgになる実は昔はハワイの人々の大切な食料源で、人間に必要な栄養素がほぼ含まれています。また、繊維質の樹皮は樹皮布に、幹の部分はくり抜いてドラムやサーフボード、カヌーなどとして利用されてきました。ミルク状の樹液はカヌーの継ぎ目の接着剤としても使われ、住民にとっては無くてはならない木でした。
当院もこの”パンの木”のように地域に根付き、皆様の健やかな暮らしのためにお役に立ちたいと願っています。